東京の二世帯住宅|中古・新築戸建て・注文住宅の相場や完全分離型の注意点、成功事例も

東京の二世帯住宅|中古・新築戸建て・注文住宅の相場や完全分離型の注意点、成功事例も

東京で二世帯住宅を検討した場合、中古戸建て・新築戸建て・注文住宅のどれが良いのでしょうか?

そこで本記事では、東京の二世帯住宅の費用相場東京で完全分離型にする注意点土地相場について、解説します。

また、東京で建てた二世帯住宅の成功事例もご紹介しているため、ぜひ参考にしてくださいね。

 

東京で二世帯住宅なら中古・新築・注文住宅のどれが良い?

▶東京の二世帯住宅の事例

東京で二世帯住宅を検討した際に、選べる選択肢は、中古戸建てと注文住宅の2つです。

なぜなら、新築戸建ての二世帯住宅は、基本的に分譲住宅として販売していないからです。

新築で二世帯住宅をご希望の場合、注文住宅を選ぶことになります。

一方で、中古戸建ての二世帯住宅は、市場には、いくつか売り物件として紹介されていますが、圧倒的に数が少ない状況です。

そのため、のんびり希望の物件が販売されるのを待てる方は、中古戸建てを検討できますし、立地や間取りにこだわりがある方は、注文住宅がおすすめです。

では、東京の二世帯住宅の中古戸建てと注文住宅の費用相場を次章で確認してみましょう。

 

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【東京の二世帯住宅】中古戸建て・新築の注文住宅の費用相場

【東京の二世帯住宅】中古戸建て・新築の注文住宅の費用相場

【東京の二世帯住宅】中古戸建て費用相場

東京都の中古戸建ての二世帯住宅は、いくらぐらいなのでしょうか?

独自に調べた結果、高い物件で2億円以上、安い物件で3,000万円程度と、価格に大きな差があることがわかりました。

中古物件は、広さ立地、築年数などによって、費用が大きく異なり、物件数も少ないため、相場が分かりにくい状況です。

そのため、ご家庭の条件に当てはめて、検索する必要があります。

【東京の二世帯住宅】注文住宅の費用相場

二世帯住宅の建築費用は、設備が増えることや広さが必要になることで、一般的な住宅と比べて、2割~4割ほど高くなるといわれています。

東京都の一般的な注文住宅の建築費相場は「3,469万円」、総額は「7,307万円」です。

そのため、2割~4割ほど建築費が高くなる東京都の二世帯住宅は、建築費で「4,162万円~4,856万円」、総額は「8,000万円~8,694万円」が、費用相場だといえます。

 

東京都の一般的な土地付き注文住宅の費用相場は、下記の通りです。

東京都の平均
土地代 3,838万円
建築費 3,469万円
総額 7,307万円
床面積 104.0㎡/約31.46坪
敷地面積 125.0㎡/約37.81坪

参照サイト:住宅金融支援機構 フラット35利用者調査  2024年度

ただし、同じ東京都でも、エリアによって、土地代が大きく異なるため、注意が必要です。

そこで、東京都の土地相場を次で確認してみましょう。

 

関連記事:8000万の家を買える人の世帯年収は?住宅ローンの返済額や年収別の負担率をシミュレーション

東京23区の土地相場

令和7年度の地価公示価格を基にした東京都のエリア別の土地相場は、下記の通りです。

【東京23区の土地価格 住宅地版】

順位 地域 坪単価 土地20坪の相場
1位 千代田区 1,083万円 2億1,660万円
2位 港区 851万円 1億7,020万円
3位 中央区 561万円 1億1,220万円
4位 渋谷区 546万円 1億920万円
5位 文京区 424万円 8,480万円
6位 目黒区 407万円 8,140万円
7位 台東区 380万円 7,600万円
8位 品川区 358万円 7,160万円
9位 新宿区 337万円 6,740万円
10位 豊島区 268万円 5,360万円
11位 世田谷区 239万円 4,780万円
12位 中野区 236万円 4,720万円
13位 北区 219万円 4,380万円
14位 杉並区 214万円 4,280万円
15位 荒川区 209万円 4,180万円
16位 大田区 198万円 3,960万円
17位 江東区 196万円 3,920万円
18位 墨田区 178万円 3,560万円
19位 板橋区 168万円 3,360万円
20位 練馬区 149万円 2,980万円
21位 江戸川区 136万円 2,720万円
22位 足立区 125万円 2,500万円
23位 葛飾区 122万円 2,440万円

参照サイト:東京都の令和7年度の地価公示価格

土地代が高い東京23区では、コンパクトな土地を活用した3階建て・3.5階建て・4階建ての二世帯住宅が人気です。

縦に階層を増やすことで、土地20坪でも、5人~6人家族がのびのびと暮らせる延床50坪の広さを確保できます。

エリアを選ぶことで、東京23区でも、総額8,000万円以内で、広々とした新築一戸建ての二世帯住宅を建てることが可能です。

 

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東京23区外の土地相場

【東京都23区外の土地価格 住宅地版】

順位 地域 坪単価 土地20坪の相場
1位 武蔵野市 216万円 4,320万円
2位 三鷹市 155万円 3,100万円
3位 調布市 132万円 2,640万円
4位 国立市 127万円 2,540万円
5位 小金井市 122万円 2,440万円
6位 狛江市 118万円 2,360万円
7位 府中市 112万円 2,240万円
8位 国分寺市 108万円 2,160万円
9位 西東京市 104万円 2,080万円
10位 立川市 96万円 1,920万円
11位 小平市 81万円 1,620万円
12位 東久留米市 76万円 1,520万円
13位 東村山市 67万円 1,340万円
14位 昭島市 66万円 1,320万円
15位 清瀬市 65万円 1,300万円
16位 東大和市 58万円 1,160万円
17位 武蔵村山市 42万円 840万円

 

東京23区外の土地相場は、23区と比べて、全体的に低いです。

ただし、東京23区外の場合、2階建てまでの高さ制限のエリアも多く、二世帯住宅を建てる際に、必要な土地の広さが30坪~40坪など、広くなります。

そのため、費用を抑えるために、都心から少し離れた立地を選んでも、想定より土地代がかかってしまう可能性があります。

東京の二世帯住宅で完全分離型にする注意点

東京の二世帯住宅で完全分離型にする注意点

東京の二世帯住宅で完全分離型にする際の注意点について、順番にご紹介します。

土地を広くせずに、縦長の住宅にする

東京の二世帯住宅の事例

▶東京の完全分離が可能な二世帯住宅事例

キッチンや玄関など、設備が2セット必要になる完全分離型の二世帯住宅は、ある程度の広さが必要になります。

2階建ての場合、広い住宅を建てるためには、広い土地が必要になり、土地代の高い東京では、土地取得費だけで、5,000万円以上など高額になる恐れがあります。

そのため、東京で二世帯住宅を建てるなら、コンパクトな土地を有効活用できる3階建て・3.5階建て・4階建てが、おすすめです。

縦の空間設計によって、おしゃれで使い勝手の良い家づくりが可能です。

外側と内側に防音対策

二世帯住宅で重視されるポイントに、「プライバシーが守られる防音性の高い住まい」があります。

防音性の高い住宅は、起床・就寝の時間帯が異なる二世帯でも、足音や生活音によるストレスを感じにくくなり、快適に暮らすことができます。

また、東京の場合、隣の建物との距離が近いケースが多いため、外側への防音対策も、大切です。

遮音性の高い住宅にすることで、外からの音も室内から外に出る話し声なども抑えることができ、プライバシーの守られる快適な住まいを実現します。

東京の二世帯住宅の成功事例

東京で建てた二世帯住宅の成功事例をご紹介します。

ホームエレベーター付き完全分離型

東京の二世帯住宅の事例

▶東京の完全分離型二世帯住宅の事例

将来のことも考えて、新築時にホームエレベーターを設置し、高齢になっても、安心して住める二世帯住宅を実現しています。

お互いのプライバシーを守りつつ、ちょうど良い距離感で支え合える間取りになっています。

東京の二世帯住宅の事例

土地20坪に建てた延床51坪の二世帯住宅

▶東京の明るい間取りの3階建て二世帯住宅事例

東京の厳しい建築条件をクリアして建てた3階建ての二世帯住宅です。

土地20坪ほどでも、土地を有効活用した設計をおこなうことで、広々とした明るい延床51坪の住宅を建てることが可能です。

東京の二世帯住宅の事例

機能的な3階建て二世帯住宅

東京の二世帯住宅の事例

▶東京のおしゃれな二世帯住宅事例

機能的で暮らしやすい間取りを実現した3階建ての二世帯住宅です。

階段の上り下りをできるだけ少なくするため、リビング収納を充実させており、帰宅や外出時の動線をスムーズにすることが可能です。

まとめ

東京で二世帯住宅を検討した際に、中古戸建て・新築戸建て・注文住宅のどれが良いのか、費用相場も含めて、ご紹介しました。

土地代が高い東京では、コンパクトな土地を最大限に活用できる縦長の二世帯住宅の人気が、高まっています。

東京で二世帯住宅をご検討の方は、23区内での施工実績が豊富なクレバリーホーム東京まで、お気軽にご相談ください。

 

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監修者情報

高坂 昇

高坂 昇ou2株式会社 専務取締役 一級建築士

木造密集地域や防火地域において、木造ならではの施工性や設計の柔軟性、コストパフォーマンスを活かして木造耐火4階建て住宅(もくよん®)や、災害時の避難場所となる地下室や屋上を備えた災害住宅も提唱しています。

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